ろくいちしきせんしゃ

ブログ主は過去に熱射病でぶっ倒れて後遺症が残った為に自力制作はガンプラパチ組みレベルが限界で、保有しているキットはオークションで落札、或いは制作代行依頼を出して作って頂いたものとなりますことを予めお断りさせて頂きます。

今回の更新はUCハードグラフィの「1/35地球連邦軍61式戦車(セモベンテ隊)」です。
ガンダムシリーズでもミリタリー成分の強いシリーズで、タミヤのMMシリーズと同じ1/35なのが一番の特徴と言えるのではないでしょうか?

61式戦車は地球連邦軍の主力戦車で155ミリ連装砲という「戦車」という現実のカテゴリからはあり得ない主砲を装備しています。
……MSという存在の為に作中では殆ど活躍出来ずに終わっていますが。
とはいえゲームではギレンの野望など序盤に61式戦車の「質より量」でジオンの攻勢を食い止める事が可能になっているなど、兵器は使い方次第という事を示しています。
今回の61式戦車はOVAであるMS-IGLOO第二話に登場した鹵獲ザクを運用する連邦軍のセモベンテ隊で運用されていた車両です。

全体。
61式戦車全体161式戦車全体2
61式戦車全体361式戦車全体4

現用戦車には殆ど存在しない連装形式の主砲が極めて特徴的な外形を形作っています。
一応史実にはドイツ第三帝国の試作重戦車「マウス」が128ミリ砲と75ミリ砲を一つの砲塔に装備した例があり、異なる口径の砲ではありますが連装型式は一応皆無という訳ではありません。
また主砲の155ミリ砲は現実では野戦重砲レベルの口径で、陸上自衛隊では「99式155ミリ自走榴弾砲」や「FH-70 155ミリ榴弾砲」といった砲兵が運用するレベルの口径です。
対MS戦では最大仰角の関係から有効射程では狙い難い脚部しか撃てず、投影面積の大きな胴体部分を狙うには有効射程外と帯に短し襷に長しという状態だった事がMS-IGLOO重力戦線において描かれていました。

61式戦車砲塔61式戦車150mm戦車砲砲身
砲塔形状と砲身基部だけを見れば大きな仰角が取れそうにも思えますが、実際には戦車内部の構造上大きな仰角をかけると発砲時の砲尾後座長分のクリアランス確保が難しくなります。
この為もあって戦車砲は基本的に直接照準による直射を基本としていることから対MS戦闘において大きな制約を受けていると言えるでしょう。

61式戦車ドライバーズハッチ61式戦車5
ドライバーズハッチ。
……砲塔が正面を向くと出入りできないという恐ろしい配置になっております。
故障したらどうするのか凄く疑問。

61式戦車&フェデリコ中佐
セモベンテ隊隊長フェデリコ中佐。

最後に現用車両とのサイズ比較。
対象は戦車ではなく歩兵戦闘車ですが……。
61式戦車&89式装甲戦闘車
スケール違いではありません、同じ1/35です。
車両輸送のインフラがどうなっているのかUC世界……。
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さよなら銀河鉄道999ラストシーン

ブログ主は過去に熱射病でぶっ倒れて後遺症が残った為に自力制作はガンプラパチ組みレベルが限界で、保有しているキットはオークションで落札、或いは制作代行依頼を出して作って頂いたものとなりますことを予めお断りさせて頂きます。

小規模更新。
題名の通り映画「さよなら銀河鉄道999」のラストシーンを再現したものとなります。
キットはハセガワの「松本零士×ハセガワ 1/1500アルカディア号」で、登場作品は「銀河鉄道999(劇場版)」になっています。
銀河鉄道999の劇場版において新たに描き起こされたデザインのアルカディア号で、抹香鯨のような艦首とその先端に配されたドクロマークが強いインパクトを与えており、本来の「宇宙海賊キャプテンハーロック」に搭乗したスマートな艦首形状を持つアルカディア号よりその後の登場回数はかなり多めです(どちらのデザインが好みかはかなり意見が分かれると思いますが……)。
アルカディア号全体1アルカディア号全体3アルカディア号主砲
「さよなら銀河鉄道999」のラスト2分ちょっと、アルカディア号を999が追い越していくシーンを再現して貰う為、取り込み画像で高さとアルカディア号からの距離を可能な限りイメージに近づけて製作して頂きました。

左舷側から999号を見る。ピントが合わせづらくて999号がぼけちゃってますがorz
アルカディア号中央部

アルカディア号の右主翼上を駆け抜けていく999号。
アルカディア号全体4アルカディア号全体2アルカディア号艦橋&艦尾

松本作品に登場する宇宙船はケレン味の強い極めて趣味的なデザインが多く、その中でもこの艦首に髑髏を配したアルカディア号は一頭地を抜いた存在だと個人的に思っています。
……それにしても松本作品の影響を受け、水上船舶のデザインをした宇宙船が飛び列車が宇宙を走るという事に違和感を全く感じなくなっている人が多いのではないでしょうか?
海上自衛官だった頃、在日米海軍の水兵さんに銀河鉄道999を見せたら「クレイジー!」と言われて戸惑った事を思い出します。
中学時代からの友人も「言われるまで全く違和感を感じてなかった」とのこと、30~40代にはそういう人が結構多そうですね。

次回更新は給油艦「速吸」か陸軍特殊母船丙型「あきつ丸」のどちらかを予定しています。

完結編主力戦艦&SSS-X

撮影したままデジカメの中にデータが残っていたものがあったので、そのまま削除も勿体ないと思いうpする事に。
両方とも製作代行をお願いしたものとなります。

まずはこのブログを立ち上げた時にメインであった「宇宙戦艦ヤマト」関係、宇宙戦艦ヤマト完結編の地球防衛艦隊主力戦艦です。
キットは当日版権のガレージキットで、「何なんだかなぁ~」というディーラーさんのキットです。
以前紹介した完結編主力戦艦は別のディーラーさんのキットなのですが、かなり強めのアレンジによる造形でしたが、今回の主力戦艦は設定画にかなり近い形となっています。

宇宙戦艦ヤマト完結編主力戦艦全体1宇宙戦艦ヤマト完結編主力戦艦全体2宇宙戦艦ヤマト完結編主力戦艦全体4
全体的に角張った形状で、いかにも量産性が高そうな艦容で、左右両舷に張り出したバルジは星間物質取込用と思われます。

艦尾は若干丸みを帯びた形状をしており、「さらば/2」の時代に建造された主力戦艦と違ってエンジンノズルの中央に大きなコーンが設置されています。
宇宙戦艦ヤマト完結編主力戦艦全体3

艦橋部分。
宇宙戦艦ヤマト完結編主力戦艦艦橋
宇宙戦艦ヤマトⅢに一瞬だけ登場した護衛戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」に近い艦橋形状で、技術的系譜を感じさせるデザインとなっています。
また艦橋両舷に対空パルスレーザー砲塔が密集して装備されていて、これはヤマトの系譜を感じさせる部分となっています。

艦首上方から。
宇宙戦艦ヤマト完結編主力戦艦全体5
このキットは製作依頼を出した際、主砲の砲身を1/700用の金属砲身に交換するようお願いしています。
そのため砲身の長さは数センチ、直系は2ミリに満たないものですがきちんと開口されていて、リアリティを出すのに一役買っていると思います。



続いてはボークスから発売された「青の騎士ベルゼルガ」に登場する「ATM-FX∞ BERSERGA SSS-X テスタロッサ」。
装甲騎兵ボトムズのスピンオフ作品で、小説及び後年のゲーム展開がメインでアニメ化すらされていないのに、プラスチックモデルとして遂に立体化されてしまいました。
全高は26センチという大きさで、ぶっちゃけ迂闊にポージングさせる事すら難しい重量バランスです。
フラッシュが上手く動かなくて画像が暗い&撮影中にこけて破損の恐れが出たので、撮影した5枚を並べるだけですが……。
SSS-X∞テスタロッサ1SSS-X∞テスタロッサ2SSS-X∞テスタロッサ3
SSS-X∞テスタロッサ5SSS-X∞テスタロッサ4
……ATとは思えないデザイン、というのは置いておくとして、「テスタロッサ」がマスプロモデルとして手に入るとは良い時代になったなぁと思います。
マクロス辺りもそうなのですが、当時高嶺の花で手に入れる事が出来なかった玩具がより完成度を増して入手出来るのは非常に嬉しい事ですねー(予算の問題はさておき)。

次回は今度こそ「瑞穂」の予定です。

SDF-1マクロス要塞艦

ブログ主は過去に熱射病でぶっ倒れて後遺症が残った為に自力制作はガンプラパチ組みレベルが限界で、保有しているキットはオークションで落札、或いは制作代行依頼を出して作って頂いたものとなりますことを予めお断りさせて頂きます。

今回は予告通りハセガワの1/4000「SDF-1 マクロス要塞艦」でございます。
スケールモデル、特に航空機の雄であるハセガワはVF-1バルキリーを皮切りにキャラクターモデルへの参入を果たし、現在ではマクロスシリーズをメインとして漫画家松本零士氏に関係するキットも多く発売するようになりました。
コトブキヤやボークスなどキャラクターキットへの新規参入も増え始め、バンダイ一強の時代もそろそろ終わりに近づきつつあるのかもしれません。

それはさておきマクロスです。
SDF-1マクロス全体1SDF-1マクロス全体2SDF-1マクロス全体3
1/4000ですが設定上の全長が1200mなので完成時の全長は30センチ以上。
キットは巡航形態である要塞艦のみで、変形機構はオミットされています。
その分ディティールと全体のバランスが素晴らしく、現状でマクロス要塞鑑としては最上のキットと言って間違いないと思います。

艦首部分。
SDF-1マクロス艦首
先端に赤線のついた砲塔上のものは何らかの兵装らしいのですが、作中で使用していた覚えが殆どありません。
ミサイル発射シーンや甲板上に配置されたデストロイドの砲撃シーンは覚えているのですが……。

前部船体。
SDF-1マクロス前部船体SDF-1マクロス艦橋付近
両腕の接続部分などがある区画で、前部というよりは中央ブロックと呼ぶべきかもしれません。
艦橋は後方に突き出た場所の上に配置されていますが、巨大な艦体に比べ非常に小さく見えます。

エンジンブロックおよび居住区画。
SDF-1マクロス後部SDF-1マクロスエンジン部SDF-1マクロス艦尾
設定上、居住区画は主砲発射形態時の「脚」に該当する箇所の大半を占めています。
エンジンそのものの区画はかなり小さい模様。

両腕に装備された宇宙空母アームド01及びアームド02。
SDF-1マクロスアームド01SDF-1マクロスアームド02
ある意味マクロスの「主兵装」とも言えるバルキリーの運用を担う宇宙空母アームド01及び02です。
幅広の艦体で正面から見ると「コ」の字型の構造となっています。
劇場版では本来の設定どおり両腕にアームドが接続されており、ゲーム版ではダイダロスの代わりに敵艦へぶちこまれたりしてますがマクロスの航空戦力運用を担いました。

TV版とは若干デザインラインが変更され、より複雑な面構成を見せる劇場版マクロスでした。
両腕に接続された鑑が「ダイダロス」「プロメテウス」から本来のアームド級宇宙空母へ変更された事で、TV版とはまた違う「宇宙を往くフネ」らしさが出ていると思います。
にしても本当にここ10年でのガンダムを除いたロボットアニメ作品のプラモ化は凄いと思います。
ハセガワがキャラクターモデルを出すようになった、というのもそうですが、コトブキヤやボークスなど新規参入のメーカーも増えているのは嬉しい所。
とはいえ流石にガンプラのように大量に売れる訳ではないようで、価格も相応にお高くなってしまっていますが……。
それでもたった5年前では考えられなかった作品・機体が増えているのは嬉しい所です(ダグラムとかラウンドフェイサーとか)。

考えられなかった、と言えばこの3機。
ROBOT魂ネロシリーズ
バンダイのROBOT魂(バンダイプレミアム限定販売ではありましたが)でよもやガンダムセンチネルの「ネロ」シリーズが3種とも立体化されるとは思いませんでした。
リアルタイムでガンダムセンチネルを知っている世代からすると、SガンダムやZプラス、FAZZ辺りまではともかくネロが出るという事それ自体が驚きでした。
お高いとはいえ高クオリティで出来も充分、流石に一般流通は厳しかったようですが、出してくれただけでも非常に嬉しい機体です。

ネロ・トレーナー
ROBOT魂ネロトレーナー
ネロの高機動型、トレーナーとは言うものの練習機と言うよりは熟練パイロット向けの機体という印象。

EWACネロ
ROBOT魂EWACネロ
早期警戒管制機。反撃用の武装すら持たない完全な偵察専用機、二人乗り。
こういった機体が登場し始めた事(同時期のアイザック等)でガンダム世界におけるMSの役割が細分化され始めたのだと思います。

ネロ
ROBOT魂ネロ
量産機としては珍しく、標準装備にシールドがありません。
ιガンダムの下半身とλガンダムの上半身を組み合わせた高級量産機。

……予算ありきとはいえ、本当に良い時代になったなぁ、と思います。

次回は特殊潜航艇母艦「日進」と水上機母艦「千歳」の予定。

急な体調不良で、

手持ちのガレージキットを売却するコトにしましたorz
ブツは以下の5件、ヤフオクにて出品中ですので宜しければ入札ご検討頂けると(治療費的な意味で)助かります……。

岡山のプラ板使い
・1/1000ガルマン・ガミラス戦闘空母
・1/1000ガルマン・ガミラス三段空母

よいこQ
・1/1000地球防衛艦隊旗艦アンドロメダ

MRD
・1/1000地球防衛艦隊ブルーノア

初代組
・1/1200機動戦艦ラー・カイラム(金属砲身セット付)

久しぶりの更新がこんなんですが、宜しくお願い致します;×;
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