主力戦艦三世代

さらば/2、完結編、復活編と地球防衛艦隊主力戦艦が揃ったので撮影してみた。
スケールは、
さらば/2主力戦艦>ノンスケール、ただし逆算でほぼ1/1000
完結編主力戦艦>1/1000
復活編主力戦艦>1/700
となっております。
とはいえ、復活編主力戦艦は「戦艦とは大きくなっていくもの」という原則からすればむしろこのサイズで1/1000であっても問題はないような気がします。
……設定全長がちょっと小さいんじゃね?ってのが本音ですが。

ともあれそんな訳で劇中では揃うことのなかった地球防衛艦隊主力戦艦です。
主力戦艦三世代
主力戦艦三世代
前方、斜め前方より。
こうしてみると復活編主力戦艦は他艦に比べて艦体を直線で構成している事が判ります。
完結編主力戦艦も直線を多用しているのですが、復活編はほぼ「箱」状態。
波動砲口もさらば/2は艦首が絞り込まれ、完結編では上部に配置されているのに対し復活編主力戦艦は艦首全体を使っており、口径が大型化しているものと思われます。
さらば/2では白色彗星への拡散波動砲斉射、完結編では(効果なかったけど)ディンギル艦隊への拡大波動砲の斉射を行っていますが、復活編は……orz

正横&斜め後方より。
主力戦艦三世代
主力戦艦三世代
こうして見ると完結編主力戦艦の艦体後部に設けられたバルジが存在感を主張しているのがわかります。

斜め上方より。
主力戦艦三世代
基本的な配置はほぼ共通ですが、完結編主力戦艦のみ多数の対空パルスレーザー砲が目に見える形で装備されています。
撮影に使用したさらば/2の主力戦艦は製作発注時にパルスレーザー砲の増設を依頼したので写真では装備されていますが、本来は艦橋周辺の僅かなパルスレーザー砲のみとなっています。
復活編主力戦艦は隠蔽式パルスレーザー砲を装備している"らしい"のですが、作中で出ていた覚えがない……。

最後に手持ちの1/1000地球防衛艦隊+αを。
1/1000
1/1000
1/1000ではこれに加え「完結編駆逐艦」と「護衛戦艦プリンス・オブ・ウェールズ」が控えております。
その後はネタ切れになってしまうので、今後のブログネタをどうしようか今から悩み中……。
2199ヤマトが1/1000の新規金型で発売されるらしいので、そこから同スケールの艦艇が出ることを切実に祈ります……。

ご意見ご感想、撮影リクエスト等ありましたら是非お願い致します~ヽ(´ー`)ノ
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ヤマト2199、ではなくて。

完結編主力戦艦が届いたので、こちらを先に。
というかネタバレ書くのを遠慮して一週間待ってたらあちこちでネタバレされてるのであまり書く意味もなくなってたり……>2199
そんな訳で取り急ぎ撮影した写真を何枚かうpしてみようかな、と。

さて、そんな宇宙戦艦ヤマト完結編に登場した新生地球防衛艦隊の主力戦艦なのですが……、ぶっちゃけ極めて地味な存在です。
登場シーンもごく僅かなら、活躍らしい活躍もありません。
ディンギル帝国の艦隊によって避難船団が攻撃を受け、急行するも既に船団は全滅。
拡大波動砲の斉射を仕掛けるも短距離ワープによって回避された挙句ハイパー放射ミサイルの攻撃を受けて陣形を崩されたトコロにディンギル艦隊が突撃。
……作中では敵艦撃沈どころか主砲すらまともに撃つことなく全滅しています。
しかもデザインが直線中心で2/さらばの主力戦艦に比べて非常にあっさりとした姿。
兵器らしくシンプルに纏められていると言えなくもないですが、作中の作画なども含めて考えると手抜きとすら感じられるデザインでありました。

とはいえガレージキットで再現されている完結編主力戦艦は原型の方による解釈などが入るので、元デザインより数段かっこよくなっていたりw
今回のキットは、
ディーラー:岡山のプラ板使い様
名称:宇宙戦艦ヤマト完結編 主力戦艦
スケール:1/1000
製作:G-CUBE様
主な変更点:主砲&対空砲の砲身を金属製パーツに変更
      主砲の旋回及び砲身の可動化
主砲に使用した砲身は1/350用キングジョージⅤ級戦艦の金属製砲身、対空砲に使用したのは1/350用米国海軍38口径12.7cm砲用金属砲身で、いずれもキット付属の砲身に合わせてサイズを切り詰めて頂きました。

そんな訳で写真でございます。
まずはオーソドックスな斜め前方から2枚。
完結編主力戦艦
完結編主力戦艦
当然と言うべきか、完結編巡洋艦と共通したデザインラインを持ち、直線主体の艦体は量産性の高さを感じさせます。
さらにデザイン上の特徴として挙げられるのは艦橋基部にずらりと配置された対空パルスレーザー砲でしょうか。
2/さらばの主力戦艦(以降旧主力戦艦)は外見上対空パルスレーザー砲が極僅かしか装備されていませんでしたが、完結編主力戦艦は一瞥して判るとおり対空戦闘能力がかなり強化されています。
……作中ではハイパー放射ミサイル用の水雷艇に対しても全く使用されず存在意義がアレでしたが。

少しアングルを変えて艦首方向より。
完結編主力戦艦
波動砲発射口は鋭角な六角形で、この辺も旧主力戦艦の円形に近い発射口とは明確に違っています。
波動砲も旧主力戦艦の拡散波動砲ではなく新開発と思われる拡大波動砲(作中を見る限り集束型?)となっており、エネルギーのチャージタイムはかなり短くなっています。

お次は艦橋付近。
完結編主力戦艦
この辺はヤマトⅢで登場した護衛戦艦、特にプリンス・オブ・ウェールズやアリゾナの系譜を感じさせます。
特に艦橋前面がほぼ平面で構成され、後方に傾斜した形状はプリンス・オブ・ウェールズの影響と思われます。

艦橋基部対空パルスレーザー砲群。
完結編主力戦艦
砲身そのものの長さは数ミリしかありません。
それでも金属砲身に交換したことで砲口もしっかり開口されているので精密感の向上に役立っていると思います。
片舷連装8基16門の対空パルスレーザー砲はこれまでに登場した量産型艦艇の中では最多ではないでしょうか。

艦尾付近。
完結編主力戦艦
艦尾両舷にフィンが取り付けられているというデザインの関係上、実は3番主砲は殆ど旋回させられません。
一応仰角を最大まで上げれば動くのですが、キットでは上部構造物後端と干渉するので実質固定状態となっています。

定番の同スケール比較。
まずはアリゾナと。
アリゾナ&完結編主力戦艦
艦体後部の左右に張り出したバルジのせいか非常にボリュームのある姿で、細身かつ全長で勝るアリゾナに比べ重厚感を醸し出しています。

さらに完結編巡洋艦をプラス。
新生地球防衛艦隊
同一アングルで見ると、巡洋艦と主力戦艦の艦体ラインがサイズこそ違えどほぼ同じである事が判ります。
バルジの有無で見た目の印象は大分異なりますが、艦橋を含め両者のデザインは同じ時期の設計・建造である事が一目瞭然です。

巡洋艦の代わりに旧主力戦艦。
地球防衛艦隊
アリゾナと旧主力戦艦がほぼ同一の設計思想に基づくデザイン、事に艦尾付近から艦橋にかけてのラインで類似性を持つ事が判ります。
全長も旧主力戦艦よりかなり大きくなっており、巡洋艦も含め艦艇の大型化が進んでいるのを読み取る事が出来ますね。

手前から完結編巡洋艦、旧主力戦艦、完結編主力戦艦、アリゾナ。
地球防衛艦隊
1/1000のスケールで統一させてコレクションしている地球防衛艦隊所属艦。
Ⅲや完結編のガレージキットは1/1000で出ているのですが、意外と少ないのが2/さらばの地球防衛艦隊所属艦。
元々プラモデルで発売されていたせいかもしれませんが、1/1000で揃えようと思うと意外なネックになっています。
旧主力戦艦にしても逆算でほぼ1/1000というのが実情で、実際にはノンスケールキットです。

1/1000というスケールに関しては、ヤマト2199の商品展開がどうやらこのスケールに統一されるようなので、可能な限り沢山の艦艇を出して頂きたいトコロ。
特に38年前では統一スケールでは全く発売されなかったガミラス関係の艦を1/1000で出して欲しい……。
その為にもイベント上映とDVD、BDの売り上げに期待したいところです。

最後に現在ヤマト関係で製作依頼済みの品は下記の通り。
1/1000 完結編駆逐艦(岡山のプラ板使い様)
1/1000 護衛戦艦プリンス・オブ・ウェールズ(岡山のプラ板使い様)
1/500  護衛戦艦アリゾナ(DO楽DO様)
1/500  宇宙戦艦ヤマト(DO楽DO様)

……ヤマト2199の話はどうしましょ(悩

ヤマト2199

冒頭10分をもう30回以上は見たでしょうか……。
土曜日が待ちきれNEEEEEE!!!!!
といった状態になってますw

でもって、某所のヤマト2199スレでも色々議論されているのですが……、地球艦隊の行動を自分なりに考察してみる。
前提になるのは某スレで書かれていた下記の条件。

・主目的 :ガミラス冥王星基地を強襲破壊し、遊星爆弾の発射及びガミラス艦隊の作戦行動を一時的に封じる。
      これにより「カミヨ計画」における地球脱出船団の編成及び逃走時間を確保する。
      なお、作戦の続行並びに中止は艦隊司令に一任されるものとする。
      ただし、艦隊司令または旗艦を喪失した場合、主目的の達成如何に拘わらずただちに作戦を中止し、撤退するものとする。
           
・機密目的:戦例からガミラス艦隊はその全力で地球艦隊邀撃に出撃すると予想される。
      このためイスカンダルが派遣するとされる宇宙船の太陽系侵入に対するガミラス艦隊邀撃行動の遅延。
      ただし、ガミラス艦隊が地球艦隊ではなくイスカンダル宇宙船邀撃に向かった場合、主目的の達成に向けて全力を尽くすものとする。
      なお、作戦はイスカンダル宇宙船の太陽系侵入成功が確認された時点で終了とする。
      残存艦は主目的達成の成否に拘わらず速やかに撤退するものとする。

まず作戦目的が二つ設定されており、どちらかの条件を満たす事が作戦の成功となります。
そしてそれぞれ成功した場合は、
1、陽動作戦の成功=イスカンダルからの使者を火星に迎え入れ、次元波動エンジンを搭載した「ヤマト」を完成させてイスカンダル星への往復を敢行する
2、陽動作戦失敗、ガミラス基地破壊成功=イスカンダルからの船がガミラスによって撃沈あるいは拿捕された場合、冥王星に存在するガミラス基地を破壊し地球脱出船団による地球脱出を敢行する
何れも目指す所は地球人類の生存ですが、方法論が変わってきます。
結果として陽動作戦は成功し、イスカンダルからの使者が波動コアを齎した事でヤマトが完成する事に。

で。
冥王星沖海戦(敢えて会戦ではなく海戦を使います)で地球艦隊がガミラス艦隊に捕捉された際、右舷後方4時方向から接近されています。
ここで沖田司令は右回頭を指示、状況的に見てガミラス艦隊がまだ後方にいるうちに艦隊を順次回頭させました。
これはガミラス艦隊の「頭を押さえる」行動であり、T字を描く形に持って行こうとしている事が読み取れます。
が、同時にガミラス艦隊も順次右に回頭、地球艦隊との同航砲戦体勢に。
この時点で地球艦隊は火力防御力共に劣る状況でありながら、ガミラス艦隊との正面決戦を行わざるを得なくなります。
「降伏せよ」「バカメ」の通信の後、戦端が開かれる訳ですが、やはり一方的な蹂躙戦。
ここで「突撃駆逐艦を何故同航砲戦にそのまま参加させたのか」という疑問が生まれます。
ユキカゼには試製空間魚雷が搭載されており、作中でもガミラス駆逐艦を撃沈している事から火力は充分です。
さらに同艦にのみ同魚雷が搭載されているとも考えにくいので、艦隊の駆逐艦のうち数割は搭載していたと判断出来ます。
なのに何故、ガミラス艦隊に対し有効であろう攻撃手段を持つ突撃駆逐艦を文字通り「突撃」させなかったのか?

この部分を考える際、作戦目的のうち
1、なお、作戦はイスカンダル宇宙船の太陽系侵入成功が確認された時点で終了とする。
2、残存艦は主目的達成の成否に拘わらず速やかに撤退するものとする。
この2点が重要なポイントになってきます。
1と2から第一艦隊はイスカンダルからの宇宙船が来る(とされる)時刻に合わせての出撃であり、陽動が成功した場合は長時間の戦闘は考慮に入れていなかった、そういう事でしょう。
となれば、駆逐艦を突撃させた場合艦隊の再集結&再編成が絶望的になってしまう事を恐れたと考えられます。
現実の艦隊運動でも一度突出した艦(それも複数!)を再び纏め上げ、整然と後退させるのは極めて難しいもの。
まして機動性において敵艦隊の方が優越していると思われる状況では尚更です。

これを作中で裏付けるのは立場が逆ですが沖田が後退を決意した際に丁度ガミラス艦隊は再集結を開始しつつあったという事実、そしてそこにユキカゼが突撃を敢行して集結完了前のガミラス艦隊を撹乱した部分でしょう。
同航砲戦から一部乱戦になり、艦隊陣形が乱れていたのを修正する為に再集結の指示を出したトコロに突撃されては、幾ら戦力比が圧倒的とはいえ直に立ち直れるものではありません。
まして艦隊の懐に潜り込まれたのでは同士討ちの可能性も高く(実際一隻が同士討ちによって撃破されているのが確認出来ます)、数が多いが故に行動を制約されてしまうのです。
結果としてキリシマへの追撃が無かったのはユキカゼの単独突撃によって再集結&再編成が乱された事が主要因である、個人的にはそう判断しています。

陽動作戦としては艦隊旗艦であろう超弩級戦艦(実際には通常の戦艦)を含むガミラス艦隊を誘引した時点でほぼ達成されており、後は予定通りの時間にイスカンダルの船が通過するのを確認すればすぐさま撤退すれば良かった。
しかしイスカンダルの船が現れるのが遅く、その僅かな時間差によって第一艦隊はガミラス艦隊との正面決戦を行わざるを得なくなってしまう。
恐らく時間にして数十分、長くとも1時間に満たないタイムラグによって第一艦隊はほぼ全滅してしまったのではないでしょうか。
そして本来整然と(敗走にならないように)撤退する事を前提にしていた為、駆逐艦による突撃をあえて行わなかった――突撃させたら最悪見捨てざるを得なくなる――のではないか、というのが見た感じの結論でした。
とはいえ、撤退が決まった場合にまだ駆逐艦が多数残っていた場合、敵艦隊の撹乱・追撃阻止の為に一撃離脱での雷撃戦を行った事は充分に考えられます。
結果としてユキカゼが単艦でそれを行い、撤退を成功させた訳ではありますが……。

……うーむ、なんとも纏まらない。
一応思ったことをつらつらと書いてみたけど、これでおいらの考えを理解して頂ける方はおられるのでせうか(汗
何はともあれあと4日!
早く劇場で見たいですね~ヽ(´ー`)ノ
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