グッドスマイルカンパニー ドイツ海軍重巡洋艦「プリンツ・オイゲン」

置き場所を確保できたのでグッドスマイルカンパニーの「プリンツ・オイゲン」です。
……今月最後と言いつつ2回目の更新となります。

このフィギュアは艤装パーツと本体が完全に分かれており、腰裏の艤装パーツ接続用のダボ穴を無視すれば艤装なしでも飾る事が可能です。

まずは艤装なしの全体から。
グッスマプリンツ全体艤装なし1グッスマプリンツ全体艤装なし2グッスマプリンツ全体艤装なし3グッスマプリンツ全体艤装なし4
グッスマプリンツスカートなし
スカート部分が別パーツとなっており、見ようによってはぱんつじゃないから恥ずかしくないもん同じキャラデザのストライクウィッチーズのような状態に?
とはいえ昨日の「照月」と同じくスカート下端部と股間部分のクリアランスはかなりギリギリで、後ろからだと真横からでも白いものが見えていたり……。

なお帽子は内臓のマグネットで固定されており、下の通り取り外しが自由に出来るようになっています。
グッスマプリンツ顔UP(帽子なし)グッスマプリンツ顔UP(帽子あり)

艤装パーツ。
グッスマプリンツ艤装1グッスマプリンツ艤装2グッスマプリンツ艤装3グッスマプリンツ艤装4
こちらは腰裏に接続する主砲と魚雷発射管、煙突部分のパーツ。
ボリュームは本体とほぼ同等ですが、プラスチックパーツの多用によりかなり軽量化されています。
以前紹介した「愛宕 重兵装ver」と違い、艤装を支えるパーツもありません。
全体的な形状はデフォルメされてはいるものの元ネタとなった「プリンツ・オイゲン」の砲塔形状や煙突形状、魚雷発射管を要領よく再現していると思います。

手持ち艤装。
グッスマプリンツ艤装5グッスマプリンツ艤装6
右手に持つ艤装はドイツ海軍の標準高角砲である65口径10.5cm連装高角砲。
こちらは殆どデフォルメされておらず形状再現はかなりのもの。

艤装装備状態。
グッスマプリンツ全体艤装あり1グッスマプリンツ全体艤装あり2グッスマプリンツ全体艤装あり3
グッスマプリンツ全体艤装あり4グッスマプリンツ全体艤装あり5グッスマプリンツ全体艤装あり6
グッスマプリンツ全体艤装あり7
一番下は若干煽り気味で撮影したもの。
腰から上に艦娘としての艤装が集中していて、太股にも艤装はありません。
グッスマプリンツ踵
下半身で唯一艤装が付いているのは踵の舵ですが、「照月」と違いハイヒール状ではなく踵の後ろに付く形となっています。

艤装付き上半身。
グッスマプリンツ上半身グッスマプリンツ顔UP1グッスマプリンツ艤装7
グッスマプリンツ艤装8グッスマプリンツ艤装9グッスマプリンツ艤装10
主砲は腰の両脇に付いている分が旋回及び砲身の俯仰が可能となっており、背中から伸びたアームに付いている方はそれに加えて角度変更が可能となっています。
砲身先端の砲口も再現されていて、砲身の細さと合わせて全体的に艤装の再現にかなりの力を入れていると思います。

全体としてフィギュア本体も艤装も良く出来ていて不満点もほぼありません。
……あえて言うならお値段(定価¥15556-+税)くらいでしょうか。
とはいえ最近の艦これフィギュアで同スケールだとこのあたりの価格帯が普通となりつつあり、財布へのダメージが着実に増しつつあるのが痛いところ。
なにはともあれ「プリンツ・オイゲン」、出来も良く艤装も思った程は上下左右前後共に大きくなく飾りやすくてお勧めです。

次回は来月にプライズフィギュア「暁」「響」の予定。


……そして今日模型の整理をしつつ製作依頼済みのものも含め数を確認してみました。
戦艦
金剛、比叡、榛名、霧島、長門、長門(屈曲煙突)、陸奥、大和、三笠

戦艦(海外艦)
ビスマルク、ローマ、アイオワ、ウォースパイト、フッド

正規空母
赤城、瑞鶴、大鳳

正規空母(海外艦)
サラトガ、グラーフ・ツェッペリン(予定)

軽空母
隼鷹、祥鳳、瑞鳳、千歳、千代田、龍鳳、龍驤、鳳翔、飛鷹(予定)、大鷹(予定)

水上機母艦
千歳、瑞穂、日進、秋津洲(予定)、神威(予定)

重巡洋艦
高雄、愛宕、鳥海、摩耶、鈴谷

軽巡洋艦
天龍、龍田、北上(重雷装艦)、北上(超重雷装艦)、阿武隈、川内、神通、那珂、夕張、阿賀野、大井(予定)、大淀(1943、予定)、大淀(1944、予定)

駆逐艦
神風、春風、睦月、吹雪、漣、響、春雨、霞、不知火、雪風、天津風、島風、秋月、萩、綾波(予定)、初春(予定)

海防艦
占守(予定)、国後(予定)

潜水艦(陸軍船舶含)
伊号第16潜水艦、伊号第58潜水艦、伊号第168潜水艦、伊号第401潜水艦、伊号第370潜水艦、まるゆ、

特務艦(陸軍船舶含)
間宮、間宮(1944)、伊良湖、明石、大鯨、足摺、樫野、速吸、あきつ丸

73隻+予定12隻。
…………orz
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SPMフィギュア・セガプライズ「照月」

今回の更新は前回更新した「サラトガ」で書いた今月最後を変更、急遽本日届いた「照月」フィギュアです。
秋月型駆逐艦2番艦「照月」の艦娘で強力な対空火力を持ち、公式絵師による「2番艦はスケベボディ」に違わぬけしからん身体付きをしているのも特徴(?)です。

まずは全体から。
SPM照月全体1SPM照月全体2SPM照月全体3SPM照月全体4
SPM照月全体5SPM照月全体6SPM照月全体7SPM照月全体8
ポーズはゲーム内の元絵をベースにアレンジを入れた感じ。
全体的な造詣の出来は良く、塗装も塗りムラや色移りなどは殆どありませんでした(皆無ではない)。
右足を曲げたポーズで左足のみの固定となっており、安定はしていますが夏場の変形が些か不安ではあります。

頭部UP。
SPM照月顔UPSPM照月ペンネント
顔の造詣も悪くないのですが、笑顔というより不安顔という印象がありますが、これは口の形状によるものでしょうか……。
頭部の「(隊)逐躯一十六第」が書かれているのは本来水兵帽に巻く「ペンネント」を模したものです。
駆逐隊番号が書かれていたのは平時で、戦時下では防諜の為「大日本帝国海軍」で統一されていました。

上半身。
SPM照月上半身1SPM照月上半身2SPM照月上半身3
「スケベボディ」と言われるだけあって立派な胸部装甲を持っています。
腹部のパーツ形状によって左右の胸がより強調される形をなっているのが判ります。

下半身。
SPM照月下半身1SPM照月下半身2
かなりのミニスカートですが中身は見えず。
かかと部分が舵になっていますが、異常なハイヒールになっていて陸上を歩き回るのはかなり不便そう。

艤装1。
SPM照月艤装1SPM照月艤装2SPM照月艤装3
主兵装である九八式10cm連装高角砲(長10cm連装高角砲)は元絵の通り左側に設置された砲は10cm砲弾を咥えた状態。
背中に背負った魚雷発射管は九二式61cm四連装発射管。

艤装2。
SPM照月艤装4SPM照月艤装5SPM照月艤装6
太股に付けた円形の弾倉から左右の艤装パーツへ弾帯が伸びています。
前から見た時は鉄壁のスカートでしたが、後ろからはスカート下端とぱんつのクリアランスが殆どなくちょっと下からのアングルになると見えてしまっています。
なお日本海軍が新規開発した高角砲・機銃は弾倉使用もしくは1発ずつ装填架に乗せて機力装填する半自動装填装置を採用しており、「照月」の艤装にあるような弾帯を使用するタイプはありませんでした。

艤装3。
SPM照月艤装7SPM照月艤装8
長10cm連装砲ちゃんは画像の通り取り外す事も出来、砲身は左右独立可動、首の部分も左右に旋回させる事が可能です。

全体としての造詣は非常に良いのですが、やはり表情にちょっとした違和感が残るところが個人的にネックでしょうか。
それでもアマゾン等で2000円以下で購入可能であることを考えれば非常にコストパフォーマンスに優れた製品であると思います。
「照月」が好きな方にはお勧めです。

次回はマックスファクトリーの「プリンツ・オイゲン」、もしくはアニメ版「暁」&「響」の予定。

レキシントン級航空母艦「サラトガ」

ブログ主は過去に熱射病でぶっ倒れて後遺症が残った為に自力制作はガンプラパチ組みレベルが限界で、保有しているキットはオークションで落札、或いは制作代行依頼を出して作って頂いたものとなりますことを予めお断りさせて頂きます。

今回の更新は艦これ2016年秋イベント『発令!「艦隊作戦第三法」』最終海域突破報酬として実装されたアメリカ海軍レキシントン級航空母艦2番艦「サラトガ」です。
レキシントン級航空母艦はワシントン軍縮条約に伴う主力艦保有制限を受け、同条約で規定された「主力艦ないし巡洋戦艦を改装した航空母艦」として建造中のレキシントン級巡洋戦艦を改装した航空母艦です。
「サラトガ」はレキシントン級巡洋戦艦3番艦として建造中でしたが、工程28%のところで航空母艦への改装が決定、アメリカ海軍初の大型正規空母として1927年11月16日に竣工しました。
元が大型高速の巡洋戦艦だっただけに、基準排水量33000トン(公表値、実際には36000トン)、全長270.7m、最大幅32.3m、機関出力180000馬力、最大速力33ノット強、搭載機最大120機という性能を持つ航空母艦となっています。
今回の「サラトガ」は改装を重ねた1945年2月末頃、硫黄島攻略作戦に参加した際の姿を再現したものとなります。

まずは全体。
サラトガ全体1サラトガ全体2
サラトガ全体3サラトガ全体4
270mという「アイオワ」級戦艦に匹敵する全長を持ち、最大幅もほぼ同等かつこの時期には度重なる改装により満載排水量が5万トンを超えていました。
しかしながら全長270mに対し全幅33m弱でL/B比で8.2/1という細長い船体の為に鈍重さは感じられません。

サラトガ艦首。
サラトガ艦首サラトガ艦首飛行甲板
艦首は飛行甲板部分までを包む「エンクローズド・バウ(ハリケーン・バウ)」を採用しており、これは日本海軍が後に「大鳳」で採用した型式となります。
艦首飛行甲板は就役当初は船体に合わせて窄まった形状でしたが、1941年前半に拡張工事を行い、写真にあるような矩形となっています。

サラトガ艦尾。
サラトガ艦尾サラトガ艦尾対空兵装サラトガ艦尾飛行甲板
艦尾飛行甲板両側の4連装機銃(連装機銃2基を一つの架台に纏めた型式)はBofors40mm四連装機銃、大型の単装砲は5インチ(12.7センチ)高角砲、小型の単装機銃はエリコン20mm機銃です。
等間隔で10本以上の着艦制動装置が取り付けられているのが判ります。

サラトガの航空機用エレベーター。
サラトガ前部エレベーターサラトガ後部エレベーター
白枠で書かれた部分がエレベーター、に見えますがこれは単なる白線塗装で、その後ろにあるT字型の部分が前部エレベーターとなっています。
この前部エレベーター、T字の横棒部分のみが昇降し縦棒部分は下方向への観音開きという変わった型式となっています。
後部エレベーターは煙突後端部の横にありますが、最大荷重重量が3トン程しかなく、大きさも極めて小型の為大戦後半にはまともに運用出来る艦載機がありませんでした(主翼を折り畳み燃料弾薬を搭載しないF4F戦闘機が限界)。

サラトガ艦橋(左舷側)。
サラトガ艦橋1サラトガ艦橋2サラトガ艦橋3
この模型で一番の見どころはやはり艦橋構造と煙突でしょうか。
比較的小型の艦橋構造は煙突と分離して設置されており、アメリカ海軍の正規空母としては珍しい構造となっています。
艦橋前には就役当初55口径8インチ(20.3センチ)連装砲2基を装備していましたが、1942年1月に伊号第六潜水艦から受けた雷撃による損傷復旧工事の際に写真にある38口径5インチ(12.7センチ)連装両用砲への換装を実施、対空火力を強化しました。

サラトガ艦橋(右舷側)。
サラトガ右舷艦橋1サラトガ右舷艦橋2サラトガ右舷艦橋3
煙突後部の38口径5インチ連装両用砲も前部の2基と同じく55口径8インチ連装砲を換装したものです。
右舷側の特徴として、左舷側にはない船腹部分の張り出しがありますが、これは上にも書いた1942年の損傷復旧工事の際に右舷側にのみ取り付けられたブリスターと呼ばれるもので、右舷に偏重した重量増加分を相殺する浮力保持等の為に設けられました。
艦橋上部に設置された射撃指揮装置には射撃用レーダーが装備されており、メインマスト上部の対空レーダー、煙突前端に取り付けられた対水上レーダーと合わせてアメリカ海軍の電測兵装の充実ぶりが判ります。

サラトガ煙突。
サラトガ煙突1サラトガ煙突2
サラトガ煙突3サラトガ煙突4
「まるでガスタンクのようだ」とも言われた「サラトガ」の大型煙突ですが、これは巡洋戦艦として180000馬力を発生させる為に必要な大量のボイラー(16基)からの排煙を一纏めにした結果で、外見上の大きな特徴の一つとなっています。

「サラトガ」は「レキシントン」と共に「レディ・レックスとシスター・サラ」と呼ばれ、戦前のアメリカ海軍の航空母艦を代表する知名度の高い艦でした。
これは日本海軍の「赤城」や「加賀」と同様で、当時の主力艦である戦艦と並ぶ大型艦であり、その優美な姿と相まって「艦隊の顔」となっています。
またレキシントン級はアメリカ海軍内部で「空母の女王」とも呼ばれていましたが、これはその強大な航空機運用能力を褒めただけではなく、非常に高価な事(建造&改装費用は軍縮条約時の最新鋭戦艦コロラド級の倍以上)を揶揄したものとも言われています。
実際に戦艦では1941年の「ノースカロライナ」級、空母では1943年の「エセックス」級までこの建造費用の記録は破られていません。

「サラトガ」は1941年12月の開戦より程ない1942年1月に伊号第六潜水艦の雷撃により損傷、同年5月までを修理に費やしています。
損傷復旧後は急ぎハワイに回航されましたがミッドウェー海戦には間に合わず、ソロモン諸島ガダルカナルを巡る戦いに参加する事となりました。
1942年8月には第二次ソロモン海戦に参加、「サラトガ」を発進した攻撃隊は日本海軍の小型空母「龍驤」を攻撃、同艦を撃沈しています。
しかしこの海戦で僚艦「エンタープライズ」が撃破され、海戦直後の8月31日には「サラトガ」もまた伊号第二十六潜水艦の雷撃を受け電気系統を破損(英海軍の技術者曰く「複雑怪奇」な代物)、行動不能となって重巡洋艦「ミネアポリス」に曳航されトンガタブ島へ退避する事となりました。
なお余談ですがこの魚雷命中の際、艦内で「やった!これで(母国の)海軍工廠へ帰れるぞ!」と叫んだ不届き者がいたとかなんとか。
トンガタブでの応急修理の後、10ノットの速度が出せるようになって真珠湾へ後退、修理を行いました。
修理を終えた「サラトガ」は再び南太平洋へ出撃するも空母同士の海戦に参加する機会はなく、1944年6月のマリアナ沖海戦時には本土で整備に当たっており、同海戦にも参加する事はありませんでした。
同年9月より軽空母「インディペンデンス」と共に夜間戦闘機隊の訓練に従事、「インディペンデンス」が小型の為夜間発着が困難である事から硫黄島攻略戦には「サラトガ」が参加する事となります。
硫黄島攻略作戦に先立ち、「サラトガ」は1945年2月16日と17日の二日間に渡って日本本土への空襲を実施しました。
しかし2月21日、日本海軍第二御盾隊による特攻攻撃を受け大破、本土へ帰投し修理と共に練習空母への改装を受けることとなります。
1945年5月には修理を完了、真珠湾へ回航の後航空隊の訓練に従事した「サラトガ」でしたが8月15日の日本降伏に伴い9月6日に訓練を中止、アメリカ本土へ戻る兵員を輸送する任務に当たりました。

復員輸送が終わった後、そのまま練習空母として運用する計画もありましたが旧式である事と大型の艦隊型正規空母であるエセックス級が多数就役していた事もあり退役が決定。
1946年に原爆実験である「クロスロード作戦」で標的艦として使用される事となり、空中爆発のABLE実験では軽微な損傷で済んだものの海中爆発であるBAKER実験が致命傷となり爆発から7時間後に沈没、ビキニ環礁の海底へとその姿を消しました。

今月の更新はこれでお終いとなります。
来月は月末近くに飛行艇母艦「秋津州」と給油艦(水上機母艦)「神威」を入手予定。
それ以前の更新は入手したフィギュア等を行う予定です。

マックスファクトリー「愛宕 重兵装ver」

今回の更新はマックスファクトリーから発売された1/8スケール艦娘「愛宕 重兵装ver」です。
重兵装verはオンラインショップ限定販売で、一般流通は腰から接続する艤装がない軽兵装verとなっています。

まずは全体から。
マックスファクトリー愛宕全体1マックスファクトリー愛宕全体2マックスファクトリー愛宕全体3
マックスファクトリー愛宕全体4マックスファクトリー愛宕全体5マックスファクトリー愛宕全体6
ポーズはゲーム中とは別のオリジナルとなっています。
はためくスカートが躍動感を醸し出していますがその為にベースとの接続が右足のみとなってしまい、艤装接続部に透明プラ棒で出来た支柱を刺す事で全体のバランスを取っています。

顔アップ。
マックスファクトリー愛宕顔1マックスファクトリー愛宕顔2
造詣も良くアイプリントも綺麗なのですが、元絵の「瞳」が大きい為に顔全体で見るとフラットな部分の面積が大きく、角度によっては「どこを見ているか判らない」といった感じの不安定さを感じるかもしれません(全体画像1枚目とか)。
とはいえ全体としての出来は決して悪くないのであまり心配する必要はないかも?

愛宕っぱい上半身と下半身。
マックスファクトリー愛宕っぱい1マックスファクトリー愛宕身体マックスファクトリー愛宕下半身
流石の胸部装甲。
塗装も綺麗で塗りムラやはみ出しも殆どありません。

お尻。
マックスファクトリー愛宕お尻1マックスファクトリー愛宕お尻2
艤装を付けた状態だとあまりよく見えませんが、艤装側の基部で取り外しが出来るので簡易軽兵装とする事も出来ます。

艤装。
マックスファクトリー愛宕艤装1マックスファクトリー愛宕艤装2マックスファクトリー愛宕艤装3
腰裏から接続する艤装パーツには三年式20.3cm連装砲3基を装備、程良くデフォルメされていますが形状は良好。
砲身は固定ですが、艤装パーツとの接続にはボールジョイントが使用されていて基部で動かす事が出来ます。
金色で塗装された錨鎖は軟質パーツですが、ここは出来れば見栄えを重視して極細チェーンを使用して欲しかったですね。

全体としては「顔を見る角度を選ぶがそれ以外は極めて良好」といったところでしょうか。
もうすぐ発売予定の「高雄 重兵装ver」も楽しみになる出来ですね。
愛宕好きな方にはお勧めです、今なら軽兵装verがかなり安くなっていますし。

次回更新は月末~来月頭にアメリカ海軍航空母艦「サラトガ」を予定。
今年のリアル艦艇模型製作依頼(予定)は今回のイベントで増えた艦を一部追加した結果、今のところ次の通り。
5月:「サラトガ」
6月:「秋津洲」「神威」
7月:「グラーフ・ツェッペリン」
8月:「飛鷹」
9月:「大鷹」「占守」「国後」
10月:「大淀(1943)」「大淀(1944)」
11月:「大井(高速輸送艦時)」
12月:「綾波」「初春」
……12月はもしかしたら追加が入るかも?

メモ書き

戦艦(終戦時大破着底は沈没と見做す)
金剛型4隻>全滅
扶桑型2隻>全滅
伊勢型2隻>全滅
長門型2隻>長門のみ中破残存
大和型2隻>全滅
12隻中残存1

正規空母
赤城、加賀、蒼龍、飛龍、大鳳、信濃>全滅
翔鶴型2隻>全滅
雲龍型3隻>葛城のみ中破残存
11隻中残存1

軽空母
鳳翔>無傷残存
龍驤>沈没
千歳型2隻>全滅
瑞鳳型2隻>全滅
龍鳳>大破航行不能ながら残存
飛鷹型2隻>隼鷹のみ中破残存
9隻中残存3

護衛空母
大鷹型3隻>全滅
神鷹、海鷹>全滅(海鷹は沈没を避けるため意図的に座礁、行動不能)
5隻全滅

重巡洋艦
古鷹型2隻>全滅
青葉型2隻>全滅
妙高型4隻>妙高のみ大破残存
高雄型4隻>高雄のみ大破残存
最上型4隻>全滅
利根型2隻>全滅
18隻中残存2

軽巡洋艦
天龍型2隻>全滅
球磨型5隻>北上のみ大破残存
長良型6隻>全滅
川内型3隻>全滅
夕張、大淀>全滅
阿賀野型4隻>酒匂のみ無傷残存
香取型3隻>鹿島のみ無傷残存
25隻中3隻残存

駆逐艦(神風型以降)
神風型9隻>2隻残存
睦月型12隻>全滅
特Ⅰ型10隻>全滅
特Ⅱ型10隻>潮のみ中破残存
特Ⅲ型4隻>響のみ残存
初春型6隻>全滅
白露型10隻>全滅
朝潮型10隻>全滅
陽炎型19隻>雪風のみ残存
夕雲型19隻>全滅
島風>全滅
秋月型12隻>6隻残存
松型(含橘型)32隻>23隻残存
154隻中34隻残存、うち戦前建造艦5隻のみ。
※秋月型後期完成艦及び松型は完成時期が昭和19年以降でまともに行動出来なかった艦多数。

金剛型戦艦「金剛(1942)」フルディティールアップ版

ブログ主は過去に熱射病でぶっ倒れて後遺症が残った為に自力制作はガンプラパチ組みレベルが限界で、保有しているキットはオークションで落札、或いは制作代行依頼を出して作って頂いたものとなりますことを予めお断りさせて頂きます。

今回の更新は戦艦「金剛」、1942年時の姿です。
1944年の対空兵装強化時の姿&建造経緯に関してはこちらをご覧ください。

まずは全体から。
金剛1942全体1金剛1942全体2
金剛1942全体3金剛1942全体4
1944年時と比べ対空兵装の増備が行われていない為、全体として見た場合兵装配置の密度がかなり薄い事が判ります。

艦首。
金剛1942艦首2金剛1942艦首1
1番主砲後部の真下に凹みがるのは旧副砲装備位置で、近代化改装の際に代償重量として撤去されました。

前部主砲。
金剛1942前部主砲1
14インチ主砲のシールドは「比叡」と同じく角型となっており、丸型の「榛名」「霧島」との識別点になっています。

艦橋。
金剛1942艦橋1金剛1942艦橋3
金剛1942艦橋2
建造当初の小型艦橋から鐘楼型の大型艦橋となっています。
前檣楼最上部の主砲射撃指揮所と測距儀が白く塗られているのは連合艦隊所属艦を示す塗装で、開戦後しばらくは残されていましたが防諜の為もあって程なく廃止となりました。
1944年時と比べ上部の見張所(防空指揮所)が狭い事が判ります。

中央部。
金剛1942中央部1金剛1942中央部2
高角砲は1944年時は片舷3基6門ですが、1942年時点では片舷2基4門となっています。
機銃も25mm連装機銃で、25mm三連装機銃へ換装の上大量増備した1944年時とは比べ物になりません。

飛行機作業甲板。
金剛1942飛行機作業甲板金剛1942後部
3、4番主砲の間が搭載飛行機関係のスペースとされ、九五式水上偵察機2機を搭載。
九五式水上偵察機は複葉の万能機で、九六式艦上戦闘機に匹敵すると言われた運動性能を持ち、戦闘・偵察・哨戒・弾着観測と幅広く使用された傑作機です。

艦尾。
金剛1942艦尾1金剛1942艦尾2
機銃が増備されていないので全体的にすっきりとした印象です。

「金剛」は開戦当初は南方作戦に従事、そののち真珠湾攻撃から帰投した機動部隊に合流、インド洋作戦に出撃。
このインド洋作戦は「金剛」型4隻が全て参加した唯一の作戦行動となりました。
インド洋作戦終了後、ミッドウェー海戦に第三戦隊第二小隊として「比叡」と共に攻略部隊の一員として出撃。
しかしミッドウェー海戦の敗北により敵影を見ることなく撤退しました。
ソロモン諸島を巡る戦いでは「比叡」「霧島」が分離して新規に第11戦隊を編成、「金剛」は「榛名」と共に第三戦隊を編成、ガダルカナル島ヘンダーソン飛行場に対する艦砲射撃を実施、米軍をして「飛行場を維持出来るか自信が持てない」と言わしめる大損害を与える事に成功します。
しかしこの後に第11戦隊を投入した砲撃作戦を巡って生起した第三次ソロモン海戦で「比叡」「霧島」を立て続けに喪失、妹艦のうち2隻を失う事になります。
1943年以降は機動部隊の直衛艦としてマリアナ沖海戦に参加、その後は機動部隊から離れ第一遊撃部隊第二部隊旗艦としてレイテ沖海戦に参加しました。
レイテ沖海戦ではサマール沖の追撃戦で米艦隊に対し命中弾を与え、護衛空母「ガンビア・ベイ」、駆逐艦「ホエール」、護衛駆逐艦「サミュエル・B・ロバーツ」の撃沈に貢献しました。
……しかしこの戦いにおいて「金剛」は重巡洋艦「鳥海」を誤射・行動不能に陥らせたと言われており、結果として「鳥海」を撃沈してしまった可能性があります(こちらを参照)。
レイテ沖海戦における一連の戦闘において「金剛」は至近弾を受けバルジ等が損傷、浸水被害が発生していました。
それでも生き残った「金剛」は他艦と共に本土への帰還を目指しましたが、台湾沖北方において米潜水艦「シーライオン」の雷撃を受け2発が命中、さらに護衛の駆逐艦「浦風」も雷撃を受け轟沈。
「金剛」は流石に戦艦だけあって2発の命中魚雷にも関わらず耐えていましたがレイテ沖での損傷もあって浸水が止まらず、魚雷命中より約2時間半後に転覆・沈没しました。

以上、「金剛(1942)」でした。
次回はマックスファクトリーの「愛宕」フィギュアを予定。
今月末は「サラトガ」が届く予定なので月末か来月頭にそちらを更新予定です。

ファニーナイツ「給油艦 速吸」

今回の更新はファニーナイツから発売された「給油艦 速吸」のフィギュアです。
このフィギュア、最初に発表されて予約が始まった直後に予約受付停止>原型修正の為再予約という異例の事態となった事で有名です。
最初のフィギュアは顔が妙に間延びしていて「……誰?」状態で批判殺到、早々に対応したメーカーさんの姿勢は正しかったと言えるでしょう(何故GOサインを出したのかはともかく)。
なお史実における「速吸」に関してはこちらをご覧ください。

まずはぐるっと全体から。
給油艦速吸全体1給油艦速吸全体2給油艦速吸全体3給油艦速吸全体4
給油艦速吸全体5給油艦速吸全体6給油艦速吸全体7
運動部のマネージャーと言われる本人の姿、給油艦としての艤装品再限度はどちらも高く、原型修正をしただけの事はあります。
以前紹介したAMAKUNIの「榛名改二」並みのミニスカートですが、艤装品もあいまって防御力は段違いあっちは戦艦なのに……
ベースへの接続が右足のみで左足が若干浮いており、真横から見た場合ちょっと前傾姿勢なことと合わせて夏場の変形が僅かな不安点でしょうか。
いずれにせよ造形・塗装のレベルは高いレベルで纏まっていると思います。

上半身。
給油艦速吸上半身2
服のファスナーですが、1mmに満たない幅なのに細部まできちんと再現されています。
表情も悪くないのですが、唯一口の塗装が単調なところが若干気にかかります。

下半身。
給油艦速吸下半身1給油艦速吸下半身2
股下何センチなんだ、と突っ込みを入れたくなるレベルのミニスカートですが、前傾姿勢と相まって前から見た限りでは中身は全く見えなくなっています。
靴は前から見ると普通のローファーですが、踵側のみ艤装の一部が付いていて艦娘らしさが表現されています。

艤装その1。
給油艦速吸艤装1
左肩から提げている艦体を模した艤装には木箱と高角砲、煙突、吸気筒(キセル上のもの)が配置されています。
高角砲は前後共に旋回可能です。

艤装その2。
給油艦速吸艤装2給油艦速吸艤装3給油艦速吸艤装6
背中に装備しているのは給油タンクですが、本来艦内に設置されているものです。
ベースは野球場などで使われている、ビールの売り子さんが背負っているタンクでしょうか。
このタンク、基部が丸みを帯びていて後ろからの視線もほぼ完全にガード(?)しています。

艤装その3。
給油艦速吸艤装4給油艦速吸艤装5
給油艦「速吸」最大の特徴である飛行機作業甲板と搭載機射出用のカタパルト。
このパーツ、アームで背中のタンク基部に接続しているのですが、飛行機作業甲板とアームの接続が異常に固くて嵌めこみに苦労しました。
結局アーム側の接続用パーツが外れる事を確認出来たので、一度アームから外して無理矢理嵌めこんだ後にアームへ再接続という力技が必要でした。
というか左側の艦体艤装も含め「取り付け方法が書かれた説明書」が入ってなかったんですが、単なる入れ忘れでしょうか?
個体差でたまたまきつかっただけ、というなら良いのですがこれが標準としたらアームを破損する人が出てきそうな気がします。
飛行作業甲板の再現度はそこそこ、というか形状と飛行機移動用レール&ターンテーブルを凸モールドで再現していますが、かなり大雑把です。
射出機は旋回&俯仰が可能で、アームも横方向に稼働。

全体として最初に出た悪評はほぼ払拭出来ていてると思います。
夏場の姿勢保持に若干の不安がありますが、速吸が好きな方にお勧めです。


そしてまたも衝動買い。
5月2日スタートのイベントで実装される給油艦「神威」、確定前に思わずポチってしまいました……。
ニコモデル神威
インジェクションキットが存在せず、レジンキットですが。
艦名未公表でも僅かな特徴があれば確定は簡単なので正式発表前に神威と断定、キットを探して製作の可否を確認の上速攻で購入。
……キット単体で¥14000は結構厳しいですが、流石に神威のインジェクションキット化はないだろうしなぁ(同じ事を考えてた大鯨はキット化されちゃったけど)。

次回はGW明け前後に「金剛(1941)」を予定しています。

デレマス「新田美波 水着ver」

久しぶりに宇都宮のヲタクビルこと宇都宮フェスタへ行って来ました。
6階のボークスを回っている時にティンと来て思わず購入、小さいフィギュアながら醸し出すエロスは流石の新田さん……?

全体。
新田美波全体1新田美波全体6新田美波全体2
新田美波全体3新田美波全体4新田美波全体5
出るとこは出て引っ込むところは引っ込むスタイルをきっちり再現、特にお胸は横から見ると想像以上に大きく造形されていました。
1/12スケールと言う事もあって顔の大きさは親指の先程度しかなく、造形はそう悪くはないのですが見る角度によっては若干の難あり、といったところでしょうか。
身体の造形は文句なし、僅かに腰を前に出した形でお尻のラインが酷くエロスを感じる造形となっている気がします。

上半身UP。
新田美波UP1新田美波UP2新田美波UP3
スポーティな競泳水着でシンプルな造形ながら妙に色っぽさを感じるのはキャライメージのせいでしょうか。

下半身UP。
新田美波下半身UP1新田美波下半身UP2新田美波下半身UP3
下半身はスマートな造形でむっちり感はあまりありません。
水着も過度にハイレグになっているわけでもなく、「普通の競泳水着」です(公式イラストのものだから当たり前なのでしょうが)。
ベースが手のひらに収まる程の大きさの小さめなフィギュアですが、新田さんの健康的なエロスを良く再現していると思います。
お値段は新品で3野口ちょい、お勧めです。

次回更新はフルディティールアップ版1/700「金剛(1941)」、もしくは艦娘フィギュア「速吸」のどっちかを予定。
プロフィール

大隅4001

Author:大隅4001
艦こ関係模型やフィギュア中心のブログです。

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