ヤマト2199、ではなくて。

完結編主力戦艦が届いたので、こちらを先に。
というかネタバレ書くのを遠慮して一週間待ってたらあちこちでネタバレされてるのであまり書く意味もなくなってたり……>2199
そんな訳で取り急ぎ撮影した写真を何枚かうpしてみようかな、と。

さて、そんな宇宙戦艦ヤマト完結編に登場した新生地球防衛艦隊の主力戦艦なのですが……、ぶっちゃけ極めて地味な存在です。
登場シーンもごく僅かなら、活躍らしい活躍もありません。
ディンギル帝国の艦隊によって避難船団が攻撃を受け、急行するも既に船団は全滅。
拡大波動砲の斉射を仕掛けるも短距離ワープによって回避された挙句ハイパー放射ミサイルの攻撃を受けて陣形を崩されたトコロにディンギル艦隊が突撃。
……作中では敵艦撃沈どころか主砲すらまともに撃つことなく全滅しています。
しかもデザインが直線中心で2/さらばの主力戦艦に比べて非常にあっさりとした姿。
兵器らしくシンプルに纏められていると言えなくもないですが、作中の作画なども含めて考えると手抜きとすら感じられるデザインでありました。

とはいえガレージキットで再現されている完結編主力戦艦は原型の方による解釈などが入るので、元デザインより数段かっこよくなっていたりw
今回のキットは、
ディーラー:岡山のプラ板使い様
名称:宇宙戦艦ヤマト完結編 主力戦艦
スケール:1/1000
製作:G-CUBE様
主な変更点:主砲&対空砲の砲身を金属製パーツに変更
      主砲の旋回及び砲身の可動化
主砲に使用した砲身は1/350用キングジョージⅤ級戦艦の金属製砲身、対空砲に使用したのは1/350用米国海軍38口径12.7cm砲用金属砲身で、いずれもキット付属の砲身に合わせてサイズを切り詰めて頂きました。

そんな訳で写真でございます。
まずはオーソドックスな斜め前方から2枚。
完結編主力戦艦
完結編主力戦艦
当然と言うべきか、完結編巡洋艦と共通したデザインラインを持ち、直線主体の艦体は量産性の高さを感じさせます。
さらにデザイン上の特徴として挙げられるのは艦橋基部にずらりと配置された対空パルスレーザー砲でしょうか。
2/さらばの主力戦艦(以降旧主力戦艦)は外見上対空パルスレーザー砲が極僅かしか装備されていませんでしたが、完結編主力戦艦は一瞥して判るとおり対空戦闘能力がかなり強化されています。
……作中ではハイパー放射ミサイル用の水雷艇に対しても全く使用されず存在意義がアレでしたが。

少しアングルを変えて艦首方向より。
完結編主力戦艦
波動砲発射口は鋭角な六角形で、この辺も旧主力戦艦の円形に近い発射口とは明確に違っています。
波動砲も旧主力戦艦の拡散波動砲ではなく新開発と思われる拡大波動砲(作中を見る限り集束型?)となっており、エネルギーのチャージタイムはかなり短くなっています。

お次は艦橋付近。
完結編主力戦艦
この辺はヤマトⅢで登場した護衛戦艦、特にプリンス・オブ・ウェールズやアリゾナの系譜を感じさせます。
特に艦橋前面がほぼ平面で構成され、後方に傾斜した形状はプリンス・オブ・ウェールズの影響と思われます。

艦橋基部対空パルスレーザー砲群。
完結編主力戦艦
砲身そのものの長さは数ミリしかありません。
それでも金属砲身に交換したことで砲口もしっかり開口されているので精密感の向上に役立っていると思います。
片舷連装8基16門の対空パルスレーザー砲はこれまでに登場した量産型艦艇の中では最多ではないでしょうか。

艦尾付近。
完結編主力戦艦
艦尾両舷にフィンが取り付けられているというデザインの関係上、実は3番主砲は殆ど旋回させられません。
一応仰角を最大まで上げれば動くのですが、キットでは上部構造物後端と干渉するので実質固定状態となっています。

定番の同スケール比較。
まずはアリゾナと。
アリゾナ&完結編主力戦艦
艦体後部の左右に張り出したバルジのせいか非常にボリュームのある姿で、細身かつ全長で勝るアリゾナに比べ重厚感を醸し出しています。

さらに完結編巡洋艦をプラス。
新生地球防衛艦隊
同一アングルで見ると、巡洋艦と主力戦艦の艦体ラインがサイズこそ違えどほぼ同じである事が判ります。
バルジの有無で見た目の印象は大分異なりますが、艦橋を含め両者のデザインは同じ時期の設計・建造である事が一目瞭然です。

巡洋艦の代わりに旧主力戦艦。
地球防衛艦隊
アリゾナと旧主力戦艦がほぼ同一の設計思想に基づくデザイン、事に艦尾付近から艦橋にかけてのラインで類似性を持つ事が判ります。
全長も旧主力戦艦よりかなり大きくなっており、巡洋艦も含め艦艇の大型化が進んでいるのを読み取る事が出来ますね。

手前から完結編巡洋艦、旧主力戦艦、完結編主力戦艦、アリゾナ。
地球防衛艦隊
1/1000のスケールで統一させてコレクションしている地球防衛艦隊所属艦。
Ⅲや完結編のガレージキットは1/1000で出ているのですが、意外と少ないのが2/さらばの地球防衛艦隊所属艦。
元々プラモデルで発売されていたせいかもしれませんが、1/1000で揃えようと思うと意外なネックになっています。
旧主力戦艦にしても逆算でほぼ1/1000というのが実情で、実際にはノンスケールキットです。

1/1000というスケールに関しては、ヤマト2199の商品展開がどうやらこのスケールに統一されるようなので、可能な限り沢山の艦艇を出して頂きたいトコロ。
特に38年前では統一スケールでは全く発売されなかったガミラス関係の艦を1/1000で出して欲しい……。
その為にもイベント上映とDVD、BDの売り上げに期待したいところです。

最後に現在ヤマト関係で製作依頼済みの品は下記の通り。
1/1000 完結編駆逐艦(岡山のプラ板使い様)
1/1000 護衛戦艦プリンス・オブ・ウェールズ(岡山のプラ板使い様)
1/500  護衛戦艦アリゾナ(DO楽DO様)
1/500  宇宙戦艦ヤマト(DO楽DO様)

……ヤマト2199の話はどうしましょ(悩
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まとめteみた.【ヤマト2199、ではなくて。】

完結編主力戦艦が届いたので、こちらを先に。というかネタバレ書くのを遠慮して一週間待ってたらあちこんな訳で取り急ぎ撮影した写真を何枚かうpしてみようかな、と。さて、そんな

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No title

今回もたっぷり目の保養をさせていただきました♪(*^^*)
劇中では呆気なくやられちゃいましたが、何とも言えない魅力がありますよね、完結編主力戦艦は。
量産性の高そうな形状といい、装備バランスといい、単体で見ればかなりの高性能艦だと思うんですけど。
まぁ、ヤマト世界の脇役艦の宿命というか、なんというか・・・・・・(^_^;)

しっかし最後の一枚はすごいラインナップですね(^_^)
ウチは『さらば』『2』世代艦のラインナップには自信がありますが、逆に『Ⅲ』~『完結編』世代は完全ゼロですから正直羨ましい(^_^;)
『Ⅲ』『完結編』は艦艇の大型化が進んで、1/1000といえど、ラインナップに迫力があると思います。
次は完結編駆逐艦ですかね?
岡山のプラ板使いさんのキットは砲塔増設も可能ですから、どう仕上げられるかも気になります。
ウチは現在、『2』の駆逐艦待ちでございます(^0^)

No title

MJ様

今回もコメントありがとうございます~。
記事本文中でも書いた通り、完結編主力戦艦は極めてバランスの良い姿をしてはいるんですよね。
惜しむらくは毎度毎度のヤマトに対する引き立て役としての役割しか与えられず、その実力を発揮する事が出来なかったという部分。
……というか、初代ヤマト(2199含む)は「残された最後の希望」として単艦で八面六臂の活躍で全く構わないのですが、敵艦隊と互角以上に戦える戦力を整備する事に脚本の都合で将兵諸共使い潰されるパターンはいい加減止めて欲しかったです、切実に。
そこら辺のさじ加減を間違えたからこそヤマトというコンテンツは一時期急激に縮小・消滅寸前まで行ってしまったのだと個人的には考えています。
2199が起爆剤になってくれれば良いのですが。・゚・(つД`)・゚・。

>ラインナップ
次回は駆逐艦で確定しておりますが、当然キットの仕様を活かす方向で発注させて頂きましたw
その後は護衛戦艦プリンス・オブ・ウェールズ、DO楽DOさんのヤマト&アリゾナと続く予定です。
ヤマト関係のガレージキットはこれでひと段落になりますが、夏前くらいには2199に関するプラモ商品展開の詳細が入ってくると信じたい所です。
特に1/1000でシリーズ展開開始なら狂喜乱舞するんですがヽ(´ー`)ノ
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