地球防衛艦隊巡洋艦

前回に引き続き「宇宙戦艦ヤマト2」から、地球防衛艦隊巡洋艦です。
こちらもヤフオクで落札したもので、バンダイノンスケール巡洋艦に手を入れたものとなります。
主砲を始め各砲身が金属製へ変更されており、全体に施されたディティールアップと合わせて非常に見栄えがします。

地球防衛艦隊巡洋艦
地球防衛艦隊巡洋艦
地球防衛艦隊巡洋艦
地球防衛艦隊巡洋艦

↓艦橋を後方より望む
地球防衛艦隊巡洋艦
地球防衛艦隊巡洋艦

↓艦橋
地球防衛艦隊巡洋艦

「宇宙戦艦ヤマトメカニック大図鑑1」の記述によるとパトロール艦の原型となった艦となっており、152mと小型(リアルに1920~30年代軽巡洋艦級のサイズ)の艦体に艦首拡散波動砲1門、連装衝撃砲3基、3連装衝撃砲2基、3連装&4連装宇宙魚雷発射管各2基、8連装重火器、連装パルスレーザー砲2基と、重武装を誇ります。
艦体は主力戦艦の箱型とは一転して円錐を2個張り合わせたかのようなスマートなスタイルで、いかにも高速発揮に適した姿となっています。

作中では数の上では地球防衛艦隊の主力を構成する艦として多数が登場、中には(たぶんに作画ミスと思われますが)艦橋前に配置された主砲が3連装の艦も存在していました。
しかし活躍と言える程の見せ場も殆どなく、土星沖の戦いでは白色彗星帝国艦隊の旗艦メダルーザの火炎直撃砲によりたちまち数隻が轟沈。
土方司令の機転により形成逆転するも、敵艦隊撃滅後に現れた白色彗星の重力場に捕われ殆どの艦が失われました。
……私見ですが、ある意味巡洋艦最大の見せ場はこの時に発生したヤマトへの体当たり(勿論意図的ではありません)ではなかろうかと。
何せヤマトが戦闘においてエンジンを損傷、撃沈寸前まで追い込まれたのはこの時以外ありません。
 ※ディンギル戦では乗員がやられはしたものの、艦そのものは撃沈に至るようなダメージではなかった
なんだかんだ言いつつ、個人的に巡洋艦は艦隊を構成する要素として、さらには(護衛艦と駆逐艦もそうですが)パトロール艦と共通の艦体を持つといった設定により、ヤマト世界の世界観を広げた立役者と言っても過言ではないと思います。
ぶっちゃけヤマト以前の作品であれば地球防衛艦隊は旗艦であるアンドロメダ以外全て主力戦艦といった描かれ方をしていても不思議ではないでしょうから。
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非公開コメント

確かに

確かに‥‥。

一応とはいえ、メカごとに系統立てた役割を与えたのはヤマトシリーズが初めてですし、ガンダム等後発作品にまで影響を与えたのは間違いないですからね。

富野プロデューサーが聞いたら怒るかも知れませんが、砲撃戦では、木馬も足つきも、ヤマトはおろか巡洋艦にも撃ち負けてしまうでしょうね‥‥。

No title

EF12様

>後発作品
用途によるデザインの違いを明確に意識したのは恐らくヤマトが最初なのではないかと。
そしてその違いが作中での戦術という形で現れたのだと思います。

>冨野氏
「波動砲を避ければホワイトベースの方が強い」という趣旨の発言をしている、といわれてますね。
とはいえ、技術レベルが違いすぎる上に波動砲の威力直径を考えたらそもそも「避けられない」と見るべきなんでしょうが……。
まあ、冨野御大は「ヤマトを潰すためにガンダムを作った」って公言してますし、元々西崎Pとの相性が最悪だったので仕方ないと言えば仕方ないかと?
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